
データベースの接頭辞を変更して、新しく作り直したサイトにhttpsでログインしようとする。しかし、無慈悲なエラー・メッセージが出る。
このサイトは安全に接続できません
xxxから無効な応答が送信されました。
ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR
困ったので検索。ロリポップ!に「WordPressで作成したサイトを独自SSL化するには?」というFAQがある。何だ、WordPressを再インストールする必要はなかったか。データベース名の変更はムダな作業だった。
しかし、
■変更手順
(1) WordPressダッシュボードにログインします。
(2)左側のメニューより『設定』>『一般設定』を選択します。
(3)「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」を「https://」から始まるURLに修正します。
にしたがって設定するも、wp-adminにアクセスしようとすると、やはり、
このサイトは安全に接続できません
xxxから無効な応答が送信されました。
ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR
と出る。うーん、これはダメだ。独自SSL証明書を取得したとき、ムームードメインのDNSだったから、wwwのサブドメインがSSL保護対象にならなかったのかもしれない。レンタルサーバ契約からやり直し。
余計なことをせず、普通にWordPressをインストールして、以下の手順であっさりhttps化成功。DNSをムームードメインDNSの状態で独自SSLを申し込まず、ロリポップ!のDNSの状態で独自SSLを申し込んだというくらいの違いしかないが、再現性があるかどうかはよくわからない。
DNSをロリポップ!に変更してから独自SSL証明書をもう1回取得できるといいが、それが難しかったからのレンタル・サーバ再契約である。
何にせよ、このサイトの
■変更手順
(1) WordPressダッシュボードにログインします。
(2)左側のメニューより『設定』>『一般設定』を選択します。
(3)「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」を「https://」から始まるURLに修正します。
(4)『変更を保存』をクリックして完了です。
であっさり終了。wp-adminにログインできて、httpsでアクセスできている。事情はよくわからないがうまくいった模様。
もうhttpは廃止してhttpsに一本化するということでいいのではないか。結構、面倒だった。